- HOME
- 検査案内
検査案内
超音波検査
超音波検査は体表から超音波を体内に送ることで臓器の形態、機能、血流情報をリアルタイムで表示し、心臓疾患、血管疾患、甲状腺疾患や腹部消化器系疾患などを速やかに診断します。
人体に悪影響のない検査で、繰り返して行えるため、病気の早期発見、経過観察に有効な検査です。検査中は苦痛をほとんど感じることが無く受けていただけます。
心電図
心電図検査は、心臓の筋肉の収縮に伴って発生する微量の電流を波形としてグラフにあらわし、波形に異常がないかを確認する検査です。不整脈や狭心症、心筋梗塞などを含むさまざまな心臓疾患の診断に不可欠の検査です。
ABI検査
ABIは動脈硬化の検査です。両手、両足首に血圧計を巻き、四肢の血圧を同時に測定し、ABI(足関節上腕血圧比)とPWV(脈波伝搬速度)を計算し評価します。足の血管が動脈硬化で細くなっていないか、高血圧、糖尿病、脂質異常症などで動脈硬化が進行していないかを判断します。
運動負荷心電図検査
心電図装置をつけた状態で自転車をこぐ運動を行い、運動負荷がかかった状態で心電図に異常が出ないかを検査します。
狭心症や不整脈は安静時の心電図ではわからないことが多く、運動負荷を加えることで診断できることもあります。